2010年にガジェット系楽器の先駆けとして登場した手のひらサイズのシンセサイザーとして、楽器初心者からDJまで人気の高かったカオシレーターに、ドラム音色を中心に62種類の音色を新たに追加したモデル「KAOSSILATOR PRO+」が登場しました。
カオシレーターは、タッチ・パッドによって音の高低、カットオフ/フィードバック/モジュレーション・デプスなどの要素をコントロールし、シンセ／ドラム／アコースティック楽器など200種類のシミュレートされた音色を演奏可能、ボコーダーやアルペジエーター、ループ・レコーディング機能や外部MIDI機器との接続など、指一本であらゆるジャンルの音楽を自在に演奏したり作曲できるシンセサイザー。
今回登場した「KAOSSILATOR PRO+」ではシンセリードやシンセベース、多彩なSEサウンドからリアルなパーカッション・サウンドまで、62種類の新たなサウンドプログラムが追加され、音色は合計250種類になりました。
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