| メーカー | Arturia |
|---|---|
| カテゴリ | プラグインエフェクト |
| 発売時期 | 2018年5月 |
| 価格 | 18,900 円 (税込) ※1 |
3 Filtersは、アナログシンセサイザーのサウンドを特徴付ける要素の一つである「フィルター」セクションを再現したプラグイン・エフェクト。アナログシンセの名機「Moogシンセ」「Oberheim Matrix12」「Oberheim SEM」3機種のフィルター・セクションが、ARTURIAのモデリング技術「TAE」によって忠実に再現し、スタンドアローンで使用できます。
3機のフィルターは以下の通り。
Mini-Filter：MOOGの「ラダー・フィルター」を再現、新たな機能を追加
SEM-Filter：1974年登場のSEMの12dB/octフィルターを再現
M12-Filter：1984年登場のMatrix12のマルチモードフィルターを再現
ビンテージ・シンセを代表する3機種のフィルター機能のサウンドや挙動が忠実に再現され、さらにモジュレーションが使えるなど現代的なニーズに応える形となっています。
フィルターだけを使いたいからとハードウェアのアナログシンセをわざわざ用意する人もいるほど、シンセサイザーのサウンドの個性を左右する重要な要素です。これらのフィルターを導入することで、ソフトウェア・シンセのサウンドをより有機的に変化させていくことが可能となるでしょう。
| Windows | Windows 7以上 |
|---|---|
| Mac | OS X 10.10以上 |
| RAMメモリ | 4 GB |
| 仕様 | ■対応フォーマット：VST、AU、AAX |
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