メーカー | IK multimedia |
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カテゴリ | オーディオインターフェイス |
発売時期 | 2023年5月 |
価格 | 20,007 円 (税込) ※1 |
AXE I/O ONEは、ギターやベースの録音に特化した1 IN / 3 OUTのUSBオーディオ・インターフェイスです。入力インピーダンスの調節機能やJFETを用いた切り替え式プリアンプなど、ギターやベースのレコーディングにぴったりの機能が詰まった一台です。
持ち運びのしやすいサイズ感とリーズナブルな価格でありつつも、24bit/192kHzの高い音質を備えています。ダイナミック・レンジは108dB、周波数特性は9Hzから45kHzと申し分ありません。
独自技術により設計された「Z-TONE」回路は入力インピーダンスを無段階で調節できるまさにギター/ベースに向けた機能で、2.2kΩから1MΩまで幅広く変化させることができます。入力インピーダンスを大きく設定すれば輪郭のはっきりしたサウンドに、小さく設定すればマイルドでウォームなトーンへと変化するなど、適切なインピーダンスへの調節だけでなく、積極的な音作りにも活用できる機能であるといえます。
「JFET/PURE」スイッチはプリアンプのモードを切り替えるスイッチです。「PURE」モードは入力した信号のトーンを変化させることなく通過させますが、「JFET」モードではクラスAディスクリートJFETが用いられており、倍音が加わった迫力のあるサウンドが得られます。
メインの出力とは別に装備している「AMP OUT」はアンプやエフェクターにダイレクトに信号を出力するもので、リアンプはもちろんのこと、TONEXソフトウェアを用いたリグのキャプチャーにも使える便利な端子です。
また外部機器によるコントロール機能も充実しており、MIDI IN/OUTに加えてコントローラー用の入力が2つ装備されています。
バンドル・ソフトウェアとして、同社製の定番ソフトウェア・アンプ・シミュレーター、「AmpliTube 5 SE」と「TONEX SE」、「Ableton Live Lite」のライセンスが付属しています。プロフェッショナルの手によって忠実に再現されたアンプ・モデルやエフェクト、実機からキャプチャーされた伝説的なトーンなど、数千種類以上の音色を用いて、すぐにレコーディングや作曲を始めることができます。
インターフェイスのコントロール・アプリケーションの操作性も優れています。見やすく直感的に操作できるデザインで、ルーティングの変更から外部コントローラーの詳細な設定まで簡単にコントロールできます。
本機はUSBバスパワーによって駆動し、外部電源が不要である点も魅力的です。PC/MacのみならずUSB-Cポートを装備していればiPadでも使用することができるため、出先での簡易的なレコーディングにも最適です。
Windows | Windows 7 以降 |
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Mac | OS X 10.11 El Capitan 以降 |
入出力端子 | 1in/3out |
仕様 | ■量子化:24ビットA/D変換、24ビットD/A ■変換サンプリング周波数:44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、176.4 kHz、192 kHz ■コンピューターとの接続:USB Type-C(バスパワー駆動) ■入出力端子数:1 IN / 3 OUT ■接続端子:INPUT, OUT 1 / L, OUT 2 / R, AMP OUT, HEADPHONE OUT, SW / PEDAL 1, SW / PEDAL 2, MIDI IN/OUT, USB ■寸法:13 x 14.5 x 5.2 (cm) ■重量:0.37kg ■同梱品:USB Type-A to USB Type-C ケーブル(1.5 m) |
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