メーカー | IK multimedia |
---|---|
カテゴリ | スマホ対応オーディオインターフェイス |
発売時期 | 2021年12月10日 |
価格 | 29,480 円 (税込) ※1 |
iRig Stream Proは、4in/2out、最大24-bit/96 kHz、iPhone/iPad/Android/Mac/PCに対応。ポケットにスッポリと収まるほどのコンパクトな筐体でありながらも豊富な入出力を搭載した、モバイル端末向けのストリーミング用オーディオインターフェイスです。
IK MULTIMEDIAは、iPhoneやiPadといったiOSデバイスが普及する前からiOSデバイス向けの製品を数多くリリースしています。
今回登場する「iRig Stream Pro」は、モバイル環境でありながらもリーズナブルな価格設定と本格的な機能を搭載することでプロフェッショナルなストリーミングを実現します。
本体表面には、調整可能な入力ゲインと視認性に優れたレベルインジケーターを搭載することで即座に最適なレベルを設定することができます。1本のケーブルでさまざまなデバイスに接続することができるので、シンプルかつコンパクトな環境構築を実現できます。
入力端子には、XLRマイク/標準のコンボ入力端子を搭載。
XLRマイク端子は+48Vファンタム電源に対応することでコンデンサーマイクの利用が可能、標準端子はHi-Z仕様なのでエレキギターやベースを直接接続し、音痩せの心配をすることなく安心してレコーディングすることができます。
RCAステレオライン入力端子では、ミキサー、DJミキサー、キーボードなどを接続することができます。
3.5mm TRRS端子ではヘッドフォンを接続してモニターしたり、マイク付きのヘッドセットを接続して音声の入力にも対応。
最大4系統の音源ソースをミックスして配信することができるので配信・収録アプリにルーティングすることが可能です。
また、ストリーミングの必須機能であるループバックスイッチを本体側面に設置。
ループバックスイッチをONに切り替えることで、iPhoneなど接続したデバイスで音楽を鳴らし、それに合わせてエレキギターなどのさまざま楽器の演奏をミックスし、ストリーミング配信するといったことも可能。入力したサウンドは個別に音量調節することができるので、簡単にステレオ2チャンネルにミックスすることができます。
ステレオモードとマルチチャンネルモードの2種類の動作モードを用意
ステレオモード:XLR/標準コンボ入力、RCA ステレオ・ライン入力、TRRS入力、LOOPBACKオン時のループバック音がステレオにミックス
マルチチャンネルモード:XLR/標準、TRRS入力がそれぞれチャンネル3、4と独立した入力として使用することが可能
拡張性も高く、同社がリリースしている
・iRig Mic Lav
・iRig Mic
・iRig Pre 2
を直接接続することで音声入力の拡張も可能にしています。
Windows | Windows 7 以降 iRig ASIO Driver for Windows |
---|---|
Mac | OS X 10.6 Snow Leopard 以降 |
サンプリングレート | 24bit/96kHz |
入出力端子 | 4in/2out |
仕様 | 接続端子: RCA ×2 L/R 1/4インチ TS XLR 1/8インチ TRRS USB Type-C コントローラー: LEVEL MIC/INST MUTE MIC/INST GAIN 48V LOOPBACK DIRECT MONITOR HEADPHONE/SMARTPHONE OUT MIC/INST RCA HEADSET MIC 電源: USBバスパワー 別売の専用電源アダプター(iRig PSU 3A) 単3電池2本 内容品: iRig Stream Solo 本体 単3形乾電池 x 2本 寸法: 45 x 105 x 34(mm) 重量: 74 g(電池含まず) |
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
IK Multimedia iRig Pro Quattro IO