メーカー | Elektron |
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カテゴリ | サンプラー/パッド , リズムマシン |
発売時期 | 2017年5月 |
価格 | 94,900 円 (税込) ※1 |
Digitakt DDS-8は、コンパクトでシンプルなドラムマシン/サンプラー。デジタル・サウンドエンジン、サンプリング機能、シーケンサー、外部MIDI機材との接続に対応。複雑な操作が必要なElektronの製品の中でもとりわけ操作がシンプルで扱いやすく、サウンドも同社のサンプラーマシン「Octatrack」と遜色なし。ビートに合わせてリスナーを踊らせるために必要な、すべてのツールが含まれています。
コンパクトな本体に8トラックのモノラル音源を搭載、モノラルならではの力強いサウンドを発します。音源は1〜8のパッドに振り分けられ、各トラック毎にマルチモードフィルターやLFO、セッドエフェクト(ディレイ/リバーブ)を使って音作りができます。ディレイとリバーブはステレオ対応なので、音源はモノラルながら広がりのあるサウンドを演出することができます。残りの9〜16にはMIDI専用トラックが割り当てられています。
音色加工はデジタル・フィルター、ハイパス/ローパス・カットオフ、レゾナンス、アンプ、LFOの使用が可能。納得のいくまで音作りができる他、ドラムマシンのためビートメイキングのための素材には事欠きませんが、足りないウワモノ類はサンプリング(最大33秒まで)で外部の音を持ってきます。読み込んだ音はループ機能やリバース機能、ピッチの変更によって大胆に作り変えることができます。
ELEKTRONの定番機能「パラメーターロック」によって、シーケンスの任意の位置のパラメータをリアルタイム操作することができます。ソング機能は搭載されないため、ライブ向けの機材といった立ち位置でしょう。
仕様 | ■サンプルメモリ:64MB ■サンプルストレージ:1GBの ■接続端子:INPUT(L/R)、OUTPUT(L/R)、HEADPHONE、MIDI IN/OUT/THRU、USB 2.0 ■寸法: 215(W) × 176(D) × 63(H) mm ■重量: 約1.45 kg |
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