メーカー | critter&guitari |
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カテゴリ | Daw/シーケンサー , サンプラー/パッド , シンセサイザー , リズムマシン |
発売時期 | 2022年4月 |
価格 | 76,890 円 (税込) ※1 |
Organelle Sは、音楽制作と演奏の楽しさを体感できる無限の可能性を持つミュージック・コンピューター。楽器とは思えないユニークなボディに、遊び心のある直感的なコントロールとパワフルで柔軟なサウンドエンジンを搭載。演奏することの楽しさを体感できるミュージック・ツールです。
本製品は、上位モデルの「Organelle M」から内蔵スピーカーとバッテリー電源を省いた製品で、よりコンパクトになり手に入りやすい価格となったモデル。スタンドアローンでシンセサイザー/アルペジエイター/シーケンサー/ドラムマシン/サンプラー/エフェクターとして使用可能できるほか、USB端子に周辺機器を接続することでコンピューターとして利用することも可能です。
本体にはPure Dataサウンドエンジンを搭載、Cortexプロセッサー(1.2GHz/クアッドコア,64bit)、1GB RAMを装備したハイスペックなコンピュータとなっています。サウンドの入出力用のオンボードハードウェア、マップ可能なノブ、キー、ボタンを装備。パッチを合成、サンプリング、エフェクト、およびその間のあらゆるものを可能にしています。
一般的なデフォルトパッチのセットがプリインストールされており、即戦力のプリセットを読み込むだけで様々なジャンルの音楽にマッチするサウンドが手にはいります。また、新しいパッチを USB ドライブからロード可能。増え続けるリストからパッチを選択し、USBドライブに転送し、本機に再挿入して再生することができます。
パッチはデバイス上で直接作成および/または編集することができます。
キーボード、マウス、モニターを接続し、カスタマイズを開始。
強力なコンピュータ音楽プログラミング環境ピュアデータで作成されたパッチを実行できます。
これらの作り上げたパッチは、他のユーザーと共有することができます。
無限の可能性を秘めた柔軟性。
「ステレオ・サウンド入力」を利用した多くのパッチが開発されています。
つまり本製品をエレキギター用のペダルスタイルのエフェクターとしても利用できるます。
グラニュラー/グリッチ、スペクトルなエフェクトをあらゆる入力音源に適応する事も可能にしているためアイデア次第でパフォーマンスの幅がぐんと広がることでしょう。
またサンプルを内蔵マイクやライン入力端子からレコーディングしてさまざまな方法でエディットすることも可能です。
ビートメイクもカバー。
キーボードでリズムを叩けばビートマシンになります。さまざまなジャンルと相性の良いパッチが収録されているため、求めているサウンドが見つかることでしょう。
仕様 | オーディオ: サンプリングレート: 44.1kHz/16-bit (In & Out) 標準(1/4″)ステレオ出力 標準(1/4″)ステレオ入力 ミニステレオ(1/8″)ヘッドホン出力 インターフェース: ハイコントラストのOLEDディスプレイ・スクリーン 4x パラメーター・ノブ ロータリー・セレクション ノブ、プッシュボタン・セレクト ・ボリューム・ノブ 25x木製(メイプル)鍵盤 1x RGB LED プロセッサー: 1.2GHz ARM Cortex A53 (Quad-core; 64-bit)プロセッサー 1GB RAM メモリー Linux オペレーション・システム 起動時間: 約12秒 ストレージ: 8GB microSD カード内蔵(2×4GBパーテイション、OSとパッチで分割 その他のコネクション: TRS MIDI入力、ミニステレオ(1/8″TRS) TRS MIDI出力、ミニステレオ(1/8″TRS) 2x USBポート (USB2.0、Aタイプコネクター). USBホスト MIDI over USB & Serial over USB HDMI映像出力(ディスプレイモニター用) フットスイッチ端子("1/4標準フォン) 電源: 9VDC(1.0A以上), 外観: サイズ: 27 x 8.53 x 5.52 cm 重量: 495g エンクロージャー: パウダーコート・アルミニウム(トップ)、ABSプラスティック(ボトム)、ラバーフット 同梱物: 1x Organelle本体 1x 日本国内 100V/PSE対応電源アダプター 1x USB-WiFiアダプター w/ Ralink 5370 チップセット |
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