メーカー | Roland |
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カテゴリ | ウインドシンセサイザー |
発売時期 | 2016年10月 |
価格 | 53,460〜 円 (税込) ※1 |
Aerophone AE-10は、サックスの音色を基本とし、管弦楽器、尺八や二胡などの民族楽器など、50種類以上の音色を本体に内蔵し、リコーダー感覚で気軽に演奏が楽しめる、新感覚のデジタル管楽器/ウィンドシンセサイザーです。
本機は息を吹き込むだけでカンタンに音を鳴らすことができるのが特徴。運指はサックスを基本とし、リコーダー運指、トランペット運指と切り替えて演奏することができます。
音源はサックス音色が4種類(ソプラノ/アルト/テナー/バリトン)、その他の管楽器はフルート/オーボエ/クラリネット/ファゴット/トランペット/ミュートトランペット/フレンチホルン/チューバを用意。
弦楽器はヴァイオリン/チェロ。
その他バグパイプ/パンフルート/リコーダー/ハーモニカ/尺八/二胡/曲笛/Jazz スキャット/Voice Du/Saw Lead/Sqr Lead/Sine Lead/Hard Lead/Synth Brass/Dist.Guitar/R&B Organ/アルトサックス Plus/テナーサックス Plus/Fullサックス。
シンセサイザー音色を含む全55種類の多彩な音源を搭載しています。
また強弱/ビブラートやピッチ/スタッカートと、管楽器ならではの多彩な表現力を再現。
電源はACアダプターの他に電池駆動にも対応。内蔵スピーカーから音を鳴らすこともできますが、本体に搭載されるヘッドフォン端子を使えば、時間や場所を気にせずにいつでもどこでも演奏が可能。
さらにケーブル1本でスマートフォンと繋いで無料アプリ「Aerophone Editor」を使うことで、複雑な音づくりや、ブレス・コントロールなどを細かく設定可能。「AE-10」を自分好みにカスタマイズして演奏することができます。
2016年10月に「AE-10」
2017年10月にグラファイト・ブラック・カラーの「AE-10G」
2018年7月には下位モデルの「AE-05」
2019年9月にはコンパクトな「Aerophone mini AE-01」
がラインナップしています。
AE-01 |
AE-05 |
AE-10 |
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音源 | PCM音源 | PCM音源 | SuperNATURAL音源 |
音色 | 6 + 50種類 | 11 + 50種類 | 128種類 |
ユーザー音色 | X | X | 100音色保存 |
コントロール | LCDなし オクターブシフト±1 |
LCDなし オクターブシフト±1 |
LCDあり オクターブシフト±3 サムコントローラー |
Bluetooth | ◯ | ◯ | X |
電源 | 単三電池 x4個、USBケーブル | 単三電池 x4個、USBケーブル | 単三電池 x6個、ACアダプター |
寸法 | W76 x D43 x H444 mm | W128 x D78 x H454 mm | W128 x D93 x H574 mm |
重量 | 500g | 695g | 855g |
価格 | 34,800円 | 54,450円 | 85,800円 |
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仕様 | ■接続端子:INPUT(ステレオ・ミニ)、PHONES/OUTPUT(ステレオ標準)、USB、DC IN ■電源:ACアダプター(DC5.7V)、単3電池 x6本 ■消費電流 : 418mA ■付属:ACアダプター、マウスピース&キャップ、ネックストラップ、専用キャリーバッグ ■寸法:128 × 93 × 574 mm ■質量:855 g |
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