メーカー | Blue Microphone |
---|---|
カテゴリ | コンデンサー・マイク |
発売時期 | 2017年4月 |
価格 | 21,384〜 円 (税込) ※1 |
Blue Microphones SLシリーズは、ボーカルやアコースティックギター楽器の録音用マイクとして高い信頼を得ているBlue Microphones社の定番コンデンサーマイク「Baby Bottle」「Bluebird」「Spark」。国内外問わず多くの著名アーティストのライブやレコーディングで使用される人気3機種が、手頃な価格で手に入るエッセンシャル・シリーズとしてリニューアルしました。
元となった3機種「Baby Bottle」「Bluebird」「Spark」は高い評価を得たクリスタルなサウンドが特徴で、フラットな特性を持っているため、幅広い用途で使われた人気のコンデンサーマイクです。レトロな形状とポップなカラーリング、スタイリッシュな雰囲気を持つデザイン性も支持されており、他社のマイクにも大きな影響を及ぼしたマイクでもあります。
Bluebird SL
今回登場するSL(Switched Line)シリーズはグレード順に
の3機種。それぞれ high-pass filterスイッチ(ローカット)、-20db PADスイッチを新たに搭載、アコギやボーカルだけでなくエレキを繋いだギターアンプの収音など、高出力音源のレコーディングにも対応。いずれのモデルも高級Blueマイクとしてはリーズナブルで宅録環境に適応した機能を搭載しているので、コンデンサーマイクの入門機としてもセカンドマイクとしても最適なモデルとなっています。
3機種ともカラーリングは大きく異なりますが、ぱっと見た感じその他の部分は同じような印象を受けます。しかし3機種それぞれディテールに様々な違いが現れています。
共通スペックは以下の通り。
それぞれのモデルの違いは以下となっています。
「Blackout Spark SL」は、「Spark SL」を元にマイク/ショックマウントパッケージにマットブラックカラーを採用した特別モデル。特にゲーム実況プレイヤー/YouTuber/ミュージシャンのために作られたということです。
同じ環境でボーカル/アコースティックギターでレコーディングした音源が以下。3機種の違いがわかります。
それぞれに異なった魅力を持つ3機種、あなたはどのマイクを選びますか?
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。