メーカー | AKG |
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カテゴリ | コンデンサー・マイク |
発売時期 | 2014年 |
価格 | 21,800 円 (税込) ※1 |
AKG P420は、DTMや自宅スタジオで本格的な録音を始めたい人、予算を抑えつつ多機能なマイクを求める人に最適なコンデンサーマイク。1インチの大口径デュアル・ダイヤフラムを搭載、指向性は単一指向性、無指向性、双指向性の3パターンに切り替え可能で、ボーカルから楽器録音、アンビエントまで幅広い用途に対応します。
AKGの伝統的な技術を継承しつつ、手頃な価格でプロ品質のサウンドを提供する「Project Studio Line」シリーズから登場したP420。アコースティックギター、ボーカル、-20dBのパッドスイッチで大音量のドラムなど多様な音源を1本でカバーする事が可能です。2万円台で多指向性に対応するマイクは珍しく、指向性切り替えを活用して録音環境を柔軟に調整したい人に最適です。
P420は、AKGラインナップ内で中級者向けのバランス型モデルとして位置づけられます。C214やC451 Bほどの特化性はないものの、2万円台で多指向性と高音質を両立し、用途の広さと自然な音質で独自の魅力を発揮します。
![]() AKG C214 |
プロ向け。C414のカプセルを採用し、中高域の鮮やかさと解像度が高い。指向性は単一のみで、P420より音質が洗練されている。 |
![]() AKG C314 |
多指向性プロモデル。C414と同等のダイヤフラムを採用し、単一/無指向/双指向/超単一の4パターンに対応。高性能でプロ用途での柔軟性と音質を持つ。 |
![]() AKG C414 XLS |
AKGのフラッグシップ。9パターンの指向性切り替え、感度-33dB、最大SPL158dB、ノイズレベル6dB-Aと最高峰のスペック。XLSはフラット、XLIIは高域強調と用途が分かれる。プロスタジオでの精密録音に特化。 |
仕様 | ■指向性:3パターン切り替え式(単一指向/双指向/無指向性) ■周波数特性: 20~20kHz ■感度:(カーディオイド)28mV/Pa(-31dBV) ■等価雑音ノイズ: 15 dB-A ■S/N比: 79 dB-A ■パッド: -20 dB ■ファンタム電源: 44~52V ■ローカットフィルター: Flat/300Hz(12dB/oct) ■サイズ:165x54mm ■重量:530g ■付属品:サスペンションホルダー |
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