UJAM UFX FILTER多彩なクリエイティブ・フィルター・プラグイン

メーカー	UJAM
カテゴリ	プラグイン・エフェクト
発売時期	2025年2月
価格	4,899 円 (税込) ※1

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UJAM UFX FILTERは、3種類の高品質なフィルター、豊富なモジュレーション機能、2つのマルチエフェクトを組み合わせたクリエイティブなフィルター・プラグイン。20種類のフィルターモードと150以上のプリセットを備え、ワンクリックでユニークなサウンドを生み出せる機能を搭載。複雑なパラメーター設定に時間をかけずに、豊かな表現力を持つフィルターサウンドを実現できます。ドラム、ギター、ボーカル、シンセサウンドなど、あらゆるトラックに適用でき、ユニークで表現力豊かなサウンドデザインが可能です。

以下のようなユーザーにおすすめです：
- フィルターサウンドを使った創造的なサウンド・デザインを行いたいプロデューサー
- EDM、トラップ、テクノなどのエレクトロ・ミュージック制作者
- ミックスに動きや変化を加えたいエンジニア
- プリセットから素早くインスピレーションを得たいミュージシャン
- シンセサイザー・サウンドに新たな表現を加えたい作曲家

プラグインの特徴と操作性

UFX FILTERは、単なるイコライザーやフィルターの枠を超えたクリエイティブ・ツールとして設計されています。特に、音響空間に動きや変化を与えたいクリエイターにとって、強力な武器となるでしょう。UFX FILTERの魅力は、高度な機能性と直感的な操作性を兼ね備えている点にあります。

主要コントロール

– 3種類のフィルター・モジュール
– 20種類のフィルター・モード: ローパス、コムフィルター、マルチピーク、トーキング・フォルマント・フィルターなど多彩なフィルターを収録
– モジュレーション機能: サイン波やノコギリ波などのシンセカーブから複雑なステップパターンまで、フィルターに動きを与える
– エンベロープ・フォロワー: 入力信号の振幅に応じてフィルターのカットオフを自動的に制御し、ダイナミックなフィルター・スウィープを実現

マルチエフェクトセクション

UFX FILTERの真価は、フィルター本体の機能に加えて、2つの強力なマルチエフェクトセクションにあります：

– Shaperセクション: 40種類の追加フィルターを収録し、音色をさらに変化させることが可能
– Finisherセクション: 50種類のFinisherモードにより、シンプルなコーラスからリズミックなエフェクトまで幅広い効果を追加可能

特殊機能

– インテリジェント・ランダマイゼーション: ボタン一つで全く新しいフィルターエフェクトを生成できる革新的な機能
– 150以上のプリセット: ジャンルやサウンドタイプ別に整理された豊富なプリセットコレクション

サウンドとエフェクトの特徴

フィルターサウンドの多様性

20種類のフィルターモードによって、以下のようなバリエーション豊かなサウンドを実現できます：

– クラシックなシンセサイザーフィルター（ローパス、ハイパス、バンドパスなど）
– 独特な音色を生み出すコムフィルター
– 複数の周波数帯域を同時に強調するマルチピーク・フィルター
– 人間の声のような特性を持つフォルマント・フィルター

各フィルターモードは3種類のスロープ（12dB、24dB、36dB）から選択でき、音の輪郭の鋭さや柔らかさを調整できます。

モジュレーションの効果

フィルターに動きを与えるための多彩なモジュレーション機能です：

– 基本的なLFO波形（サイン、ノコギリなど）によるなめらかな周期的変化
– ステップモジュレーターによるリズミカルなパターン生成
– エンベロープフォロワーによる入力信号に連動したダイナミックな変化

これらのモジュレーション機能は、静的なサウンドに生命を吹き込み、聴き手の注意を引きつける効果があります。

マルチエフェクトの拡張性

ShaperとFinisherのマルチエフェクト・セクションによって、フィルターサウンドにさらなる奥行きと表現力を追加できます：

– Shaperによる追加のフィルター処理で、音色により複雑な特性を付加
– Finisherによるコーラス、フランジャー、リズミックエフェクトなどで、音響的な空間や動きを強化

これらのマルチエフェクトを組み合わせることで、単純なフィルタリングから複雑なサウンドデザインまでを一つのプラグインで実現できます。

実践的な活用方法

サウンドデザインでの活用

– テクスチャーの生成: 複雑なフィルター設定とモジュレーションを組み合わせて、独自のサウンドスケープやテクスチャーを創造
– トランジション・エフェクト: フィルター・スウィープとFinisherエフェクトを活用して、セクション間の印象的な移行効果を演出
– 実験的なサウンド作成: インテリジェント・ランダマイゼーション機能を使って、予想外の斬新なサウンドを発見

特定ジャンルでの活用例

– EDM: リズミカルなフィルター・モジュレーションによるブレイクダウンの作成
– ヒップホップ/トラップ: フィルター・パターンを使ったビートの加工
– アンビエント: 複雑なフィルター処理と長いモジュレーションによる、進化し続けるサウンドスケープの構築

Windows	Windows 10 (64-bit)、Windows 11
Mac	10.15 Catalina 以降
必要ストレージ	300MB以上
RAMメモリ	8GB以上
仕様	CPU：Intel / AMD / Apple silicon プラグイン形式：VST、VST3、AAX Native、Audio Units2に対応