メーカー | Positive Grid |
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カテゴリ | プラグインエフェクト |
発売時期 | 2015年2月 |
価格 | 13,220 円 (税込) ※1 |
iPadを本格的なギターアンプにすることができるギタリスト向けのアプリ「BIAS」。アンプのパーツをエディットし自分好みのアンプサウンドを構築できるiOSアプリとして高い人気を誇る BIAS に、パソコン版 Amp Desktop が登場しました。
BIAS Amp Desktop は、ヴィンテージからモダンまでロックの歴史を彩った36種類のアンプ・モデリングを搭載したモデリング・アンプ・プラグイン。音作りの方法論が他社製アンプ・プラグインとは一線を画している点が BIAS の大きな特徴です。
通常アンプ・シミュレーターと言えば実在するアンプとエフェクトを組み合わせてトータルでギターサウンドを作り上げていくのが主流ですが、BIAS では、真空管/真空管バイアス/プリアンプ/トランス/トーン・スタック/キャビネット/マイクといった「ギターアンプが持つパラメータ」をパーツ単位で自由に調整して、自分好みのアンプサウンドを作り上げることが可能となっています。
編集できるセクションは
Custom Panel:GAIN、3バンドEQ、MASTERなどアンプのフロントパネルに該当する部分
Preamp:プリアンプの挙動や真空管をカスタマイズするセクション
Tone stack:トーン・コントロールを編集するセクション
Power amp:パワーアンプ・セクション
Transformer:トランス/整流管を変更できるセクション
Cab:キャビネット・セクション
EQ:8バンドEQ
Amp match:BIAS Desktop Professionalのみ搭載
と極めて多岐にわたり、一切の妥協なく自分の理想なサウンドに近づけていくことができます。また実際のアンプの挙動や真空管を変えることによる音の違いを学ぶことができるという点も、本ソフトの大きな魅力の一つです。
また本プラグインにはエフェクト類は一切搭載されておらず(チューナーすら内臓されていません)、アンプサウンドのみで勝負するという潔さです(同社からはエフェクトに特化したプラグイン「BIAS FX Desktop」もリリースされています)。
通常盤と上位版「BIAS Desktop Professional」の2種類のラインナップが用意。
2018年2月にはアップグレードモデル「BIAS AMP 2」が登場しています。
左:通常盤、右:上位版「BIAS Desktop Professional」
Windows | Windows 7 (SP1) 、 Windows 8 |
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Mac | OS X 10.9 以降 |
必要ストレージ | 700MB以上 |
RAMメモリ | 4GB以上 |
仕様 | ■世界中のユーザーがデザインしたアンプをダウンロードできる「ToneCloud」機能 ■対応フォーマット:AAX, AU, VST, RTAS, AAX Native |
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