AUDIOTHING SPEAKERSさまざまなスピーカーとマイクをエミュレートするプラグイン・エフェクト

メーカー	AUDIOTHING
カテゴリ	プラグインエフェクト
発売時期	2020年6月
価格	7,658 円 (税込) ※1

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AUDIOTHING SPEAKERSは、最先端のコンボリューションエンジンを使用して、さまざまなスピーカーとマイクをエミュレートするように設計されたスピーカー/マイク・シミュレート・プラグイン。IRデータを用いることで、非常にナチュラルなサウンド変化が得られます。

本製品は、
・56種類のスピーカー（キャビネット、デバイス、電話、ラジオ、スピーカー、おもちゃなど）
・34種類のマイク（コンデンサー、ダイナミクス、電話、リボンなど）
・18種類のディストーション
・サウンドデグレードのためのアルゴリズム
・42種類のバックグラウンドノイズ（デバイス、シーンなど）
を収録しています。

スピーカーは、コンプレッサ―、ディストーション、フィルタリングで構成される柔軟性の高い設定が可能なエフェクトチェーンと、さまざまな環境でサウンドを設定するためのループするバックグラウンドノイズを備えています。

無限の可能性を秘めるルーティング
ルーティングパネルでは、スピーカーの信号フローを自由に並べ替えることができます。組み合わせの幅は無限といっても過言ではないでしょう。モジュールを移動するには、モジュールを左または右にドラッグするだけの簡単操作なので直感的に使用可能。

サウンドを細かくコントロールできるイコライザー
パネルの左上にあるスパナボタンをクリックすることで、マイクとスピーカーのエミュレーションの周波数応答を形作るための5バンドイコライザー(ローシェルフとハイシェルフ、3つのパラメトリックバンド)が表示されます。ノードをドラッグしてバンド周波数とゲインを設定し、ノード上でマウスホイールをスクロールしてQを微調整することで、細部にまでこだわったサウンドメイクを可能にします。

ドライブとサウンドデグレードのコントロール
スピーカーは、ポストプロダクションとサウンドデザインのための15の歪みと劣化アルゴリズムを装備しています。

ディストーション：カーボンマイク、クラシックドライブ、ダイオードクリッパー、フォールドオーバー、ソフトドライブ、テープなど
サウンドデグレード：ビットクラッシャー、クリック、ロボット化、テレコムなど

豊富なプリセット
初心者でも簡単に扱えるよう、豊富なプリセットを備えています。シュミレートされたプリセットは、ネーミングから把握できるため、理想のサウンドに迷うことなくたどり着けるでしょう。

リアリティを上げるバックグラウンドノイズ
バックグラウンドノイズは「Open noise folder」から、ノイズのWAVが入ったフォルダが表示されます。
このフォルダの中にノイズのWAVを入れることで、自分が持っているノイズ素材を追加して使用できます。
※フォルダデータを反映させるにはプラグインの再読み込みが必要。

Windows	Windows 7 Windows 8 Windows 10 ※64bitのみ動作
Mac	OS X10.9 Mavericks OS X 10.10 Yosemite OS X 10.11 El Capitan macOS Sierra (10.12) macOS High Sierra (10.13) macOS Mojave (10.14) macOS Catalina (10.15) macOS 11 Big Sur (Intel CPU) macOS 11 Big Sur (M1) macOS 12 Monterey (Intel CPU) macOS 12 Monterey (M1) ※64bitのみ動作
RAMメモリ	4GB以上
仕様	プラグインフォーマット：VST2,VST3， AU 2, and AAX. CPU：2GHz以上 1ライセンスにつき、最大3台のコンピューターにアクティベーション可能デモ版（無料）で動作確認を行ってから購入してください。 ※2分ごとに3秒間ミュート制限有り