メーカー | Plugin Alliance |
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カテゴリ | プラグイン・エフェクト |
発売時期 | 2022年11月 |
価格 | 5,400 円 (税込) ※1 |
Brainworx社の「bx_subsynth」は、低域のサウンドを強化するサブハーモニック・シンセサイザー・プラグイン。EDMやヒップホップなど、低音が重要なジャンルの制作においてその効果を発揮します。名機サブハーモニック・シンセサイザー「dbx 120XP」をモデル化しており、最大3つ(dbx 120XPは最大2つ)の個別の周波数帯域を調整しローエンドを強化することが可能、ハイカットとタイトパンチの機能が追加されるなど機能強化されています。
– サブハーモニック・シンセシス: 入力信号の低域成分を解析し、24Hz~36Hz、36Hz~56Hz、56Hz~80Hzの3つの周波数帯域に対してサブハーモニクスを生成。楽曲に深みと迫力を追加します。
– タイトパンチ: 過度のローエンドを使いこなしながら、調整可能なカットオフ周波数を備えた共振ハイパスを提供します。
– ローエンドコントロール: 低音域を調整します。
– エッジ処理: スムースとハーシュの2種類のエッジ処理が可能。
bx_subsynthは、サブハーモニック・シンセシス機能に加えて、以下のエフェクトを搭載しています。
– サチュレーション: 入力信号にアナログ的な歪みを加えることで、音に暖かさと存在感を与えます。
– フィルター: ローカットおよびハイカットフィルターを備え、不要な周波数帯域を除去することで、クリーンなサウンドを実現します。
– ステレオ・イメージャー: ステレオ幅を最大400%まで拡大することが可能で、トラックの広がりを調整します。
– キックやベーストラックの強化: 低域が不足しているトラックにサブハーモニクスを追加し、音の厚みと迫力を増強します。
– マスタートラックでの使用: 全体のミックスに深みを与えるために、マスタートラックに適用し、ローエンドを強化します。
– サウンドデザイン: 映画やゲームの効果音制作において、重厚な低音を必要とする場面で活用できます。
Windows | Windows 10 64bit Windows 11 |
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Mac | macOS 11 Big Sur (Intel CPU) macOS 11 Big Sur (ARM) macOS 12 Monterey (Intel CPU) macOS 12 Monterey (M1) macOS 13 Ventura (Intel CPU) macOS 13 Ventura (ARM) macOS 14 Sonoma (Intel CPU) macOS 14 Sonoma (ARM) |
仕様 | 64bitのみ対応 動作確認済DAW: Pro Tools / Logic Pro X / Ableton Live / Cubase / Studio One |
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Brainworx bx_townhouse Buss Compressor
Brainworx bx_console SSL 4000 E
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