メーカー | Softube |
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カテゴリ | アンプ/エフェクト・シミュレーター |
発売時期 | 2020年 |
価格 | 7,269 円 (税込) ※1 |
Marshall Bluesbreaker 1962は、エリック・クラプトンがジョン・名オール&ブルースブレイカーズのレコーディングで使用した象徴的なマーシャル・アンプのサウンドを再現したプラグインです。マイキング/キャプチャは著名なエンジニア/プロデューサーであるトニー・プラット氏によって行われています。
ブルースとロックンロールの伝説であり、Marshallのヴィンテージ・アンプの中でも最も希少で高価なアンプの1つであるMarshall Bluesbreaker Model 1962コンボが入念にエミュレートされています。Marshall初のコンボ・アンプとして、そして何より1966年のジョン・名オール&ザ・ブルースブレイカーズにおけるエリック・クラプトンの使用によって有名になったこのアンプはウォームでクランチーなサウンドが特徴的です。またオープン・バック・タイプのキャビネットにアルニコ・スピーカーを使用することで、クローズド・バック/セラミック・スピーカーの組み合わせが一般的なMarshallとしては異例のきめ細かく立体的なサウンドが加わり、ブルース以外のジャンルにおいても使いやすい名アンプとして現代においても数々のプレイヤーに愛されています。
このプラグインは65年の製造以来マーシャル社に保管されているSeries 1 Bluesbreaker Model 1962をリファレンスとして製作されており、各種コンポーネントに至るまで丁寧に再現されています。
ロック・ギター史においても重要な立ち位置を占めるAC/DCの『Highway to Hell』や『Back in Black』などの大名盤のプロデューサー/エンジニアを務めたトニー・プラット氏がキャプチャを担当しており、ロンドンのレコーディング・スタジオ「Strongroom」にてCelestion T650スピーカーが搭載されたオリジナル・キャビネットを丁寧に録音しています。
3種類のマイクを使用した4通りの組み合わせでキャビネットを録音しており、これらのマイクは幅広い音色を得られるように慎重に選定、セッティングが行われています。最高のエンジニアによるキャプチャによって得られたサウンドはミックスしやすく、いかなるセッティングにおいても素晴らしいトーンを発揮します。
アンプ・ヘッドの右側のウッド・パネルをクリックするとチャンネル・ストリップが表示され、ミックスに最適なサウンドになるまでブレンドや微調整が行えます。サウンドに影響を与えずにプラグインの全体的な出力レベルを設定する「Main Out Volume」や各マイク・チャンネルのアクティブ/非アクティブの切り替え、ステレオ・パノラマの操作、ニア・フィールドのマイクの種類の選択など、実機ではコストも手間もかかる作業が一瞬で行えてしまいます。
また、ネイティブ・プラグインとしての駆動のみでなく、Softubeの提供するギター/ベース用のプラットフォーム「Amproom」にも対応しています。
またトニー・プラット氏による50のプリセットがネイティブ版/Amp Roomのどちらにも収録されており、セッティングに悩むことなく極上のトーンを簡単に得ることができます。
Windows | OS:Windows 11(64ビットのみ) CPU:ntel Core i3 / i5 / i7 / Xeon / AMD Quad-Core またはそれ以降 |
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Mac | OS:OS X 10.13からOS 12まで(それ以前のOSバージョンは動作しません)(64ビットのみ) CPU:Intel Core i3 / i5 / i7 / Xeon, Appleシリコンをフルサポート(M1以上) |
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