メーカー | Softube |
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カテゴリ | アンプ/エフェクト・シミュレーター |
発売時期 | 2020年 |
価格 | 7,651 円 (税込) ※1 |
Marshall Silver Jubilee 2555は、Marshallの25周年を記念して発売された伝説のアンプ「Silver Jubilee 2555」をモデリングしたソフト音源です。実機のようなサウンドと挙動で、「パラダイス・シティ」へと誘うような完璧な音質を実現しています。
実機のSilver Jubileeは「JCM800」シリーズの「2203」と「2204」をベースに独自のプリアンプを搭載しており、JCM800と比較して深いゲインが得られ、ダークでスムーズなサウンドであるのが特徴です。プリアンプ回路は3つのゲイン・モードを備えており、Clean、Rhythm Clip、Leadの3つが搭載されていました。
また、EQセクションも他のマーシャルアンプとは一線を画しており、Marshallアンプの音色のバリエーションを格段に広げたのも本機です。五極管から三極管に切り替えられるパワー・アンプを搭載した最初のMarshallアンプであるSilver Jubileeは、パワー・アンプ管が三極管として動作することで出力が半分になり、歪みはよりシルキーになり、それまでの機種に比べて刺々しさは少なくなりました。
音源においてもこれらの特徴は十分に再現されており、クリーンなサウンドから強烈なディストーション・サウンドまで、幅広いサウンドを可能とするプラグインであるといえます。Marshall社が所有する個体をリファレンス機としており、コンポーネントは細部に至るまで正確にモデリングされています。また一般的なプラグインとしてのみならず、Softubeのプロ・オーディオ・ギター&ベース:プラットフォーム「Amp Room」でも使用することができます。
本プラグインのキャプチャには、AC/DCの名盤『Highway to Hell』や『Back in Black』においてもMarshallトーンを録音した、プロデューサー兼エンジニアのトニー・プラットが協力しており、4 × 12” Celestion Vintage 30を装備した「2551AV Silver Jubilee」キャビネットのサウンドを正確に再現しています。
プラット氏の選定によるクラシックなダイナミック・マイクとコンデンサ・マイクで収録を行っており、プラグインとして使用する際にも、プロのエンジニアの手によって録音されたかのような使いやすく、ミックスにも最適なサウンドに仕上がっています。
アンプのコントロールのみでなく、本プラグインひとつでミックスに使えるクオリティまでトーン・シェイプを行うことのできる機能も充実しています。
サイド・パネルを開くとチャンネル・ストラップが表示され、不要なノイズの低減などに便利な「Input Gain」、トーンに影響を与えることなく音量のみを調節できる「Output Master」、ステレオ・パノラマの中の好きな場所にマイク・チャンネルを配置できる「Pan」など、便利な機能が満載です。
Windows | OS:Windows 11(64ビットのみ) CPU:ntel Core i3 / i5 / i7 / Xeon / AMD Quad-Core またはそれ以降 |
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Mac | OS:OS X 10.13からOS 12まで(それ以前のOSバージョンは動作しません)(64ビットのみ) CPU:Intel Core i3 / i5 / i7 / Xeon, Appleシリコンをフルサポート(M1以上) |
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