メーカー | TOONTRACK |
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カテゴリ | ベース音源 |
発売時期 | 2020年6月 |
価格 | 16,500 円 (税込) ※1 |
EZ BASSは、ベース・トラックを簡単に制作することができるベース音源。「EZdrummer 2」「EZ KEYS」などTOONTRACKがEZシリーズで培った手軽な操作性や演奏フレーズの収録、オーディオ→MIDI変換機能、手持ちのMIDIフレーズにマッチするベース・トラックを自動で作曲してくれる機能を搭載。作曲家、アレンジャー、シンガーソングライターを強力にサポートする即戦力ベース音源となっています。
収録されているのは「Modern」「Vintage」2種類の5弦ベース。
THE MODERN BASS はアメリカのハイエンドブランド Alembic ベースで、指弾き14種類、ピック弾き12種類をプリセット。THE VINTAGE BASS はクラシックなフェンダー・ジャズベースで、指弾き9種類、ピック弾き9種類がプリセットに含まれます。ネック/ブリッジのPUボリューム調節、イコライザー、コンプ、オーバードライブなどで音作りをおこない、プリセット保存可能。同じ音を弾き続けた時のウネリ感までを再現するなど、サウンドは非常にリアルなものとなっています。。
「Grooves」機能では、あらかじめ幅広いスタイルに対応するベースパターンが豊富に用意され、そこから好きなパターンを選ぶだけでベースラインを作り出すことができます。豊富な演奏スタイルに加え、拡張MIDIパックも期待されますから、EZ BASS があればベースラインに困ることはなくなるでしょう。
オーディオデータをMIDIに変換する「AUDIO TRACKER」機能は、SUPERIOR DRUMMER 3 の技術を継承しています。単音弾きのベース音源を EZ BASS にインポートして、オーディオデータからMIDIデータに変換する事ができます。変換する際にルート情報も登録されるため、パターンを変更しても演奏がルートに追従してくれます。
Generate accompanying bass MIDIはMIDI データからベースパターンを生成する機能です。
ドラムやピアノなどのMIDIデータやオーディオファイルを EZ BASS にドラッグ&ドロップするだけで、データにマッチしたベースパターンが自動生成されます。
選べるベースや操作できるパラメータこそ少ないものの、ほとんどの音楽ジャンルをカバーでき、MIDIパターンを自動生成、スライドやレガートといったアーティキュレーションの割り当ても自動でおこなわれるという柔軟性を備えるなど、EZ BASS は作曲・編曲の場面で大きくサポートしてくれるでしょう。
Windows | Windows 8 64bit、Windows 10 64bit |
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Mac | OS X 10.9 以降 |
RAMメモリ | 8GB以上 |
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