メーカー | XLN Audio |
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カテゴリ | ドラム音源 |
発売時期 | 2014/5/30 |
価格 | 30,240 円 (税込) ※1 |
非常にリアルなサウンドながら動作が軽く操作性も良いことから、世界的に人気な生ドラム風ソフト音源。18ピースで構成されたドラムセットを操作できる他、あらかじめ用意されたジャンル別の MIDI ドラミングデータを使用すればカンタンにリズムパターンを生成することができ、作成したオリジナルのドラムパターンを保存/呼び出して使えるなど、スピーディにドラムトラックの作成を行うことができます。
豊富なエフェクト類(コンプレッサー、4バンドEQ、ディストーション、リバーブ + ディレイ、アナログノイズ)を搭載している他、スナッピー感/リムショット感/倍音の鳴りの調節、真空管/電圧昇圧/テープ・シミュレーターがおこなえるなど、生ドラム特有のサウンド特性まで細かく調節することができます。
初心者向けの Artist、中級者向けの Producer、上級者向けの XXL Studio と、3つのバンドルがラインナップしています。
Addictive Drums 2にてドラムトラック打ち込み
Windows | Windows 7 及び 8 (32 bit / 64 bit ) |
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Mac | Mac OS X 10.7~10.9(32 bit / 64 bit ) |
RAMメモリ | 4GB以上 |
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SPITFIRE AUDIO PERCUSSION SWARM
No.54598:冴渡杉蔵 2014年6月23日
Addictive Drums 1 を使用しています。
以前は BFD を使っていましたが、オルタナティブ〜パンク〜メタルといったハードなロック音楽には迫力に欠けることから乗り換えました。
ベロシティなど細かく打ち込むと、本当にドラマーが叩いているかのような質感が出せますが、それは BFD も同じですね。
BFD のほうがより繊細にモデリングしているなという印象です。
Addictive Drums はもうちょっと「ざっくり」しているな、という感じ。
しかし迫力や臨場感は他のドラム音源の比になりません。
ギターロックなど激しい楽曲/ダンスミュージックなど、オケの中でドラムが目立ちにくい楽曲中に生ドラムの要素が欲しい時には、最良の選択になるかもしれません。