メーカー | SPITFIRE AUDIO |
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カテゴリ | エレピ・オルガン音源 |
発売時期 | 2016年8月 |
価格 | 30,041 円 (税込) ※1 |
NORTH 7 KEYSは、4つのヴィンテージ・クラシック・キーボードをセッション界の巨匠Sean Hargreaves(ショーン・ハーグリーブス)氏が演奏し、ロンドンを拠点とするトップ・エンジニアSimon Changer(サイモン・チャンガー)氏によってハイエンドな機材を用いて録音されたキーボード音源です。
Spitfireの革新的なeDNAエンジンを採用、同社の創設者Christian Hensonがデザインした100以上のプリセットを収録、他のヴィンテージ・キー・ライブラリとは異なる「Spitfire」なテイストを与えています。収録しているのは、エレクトリック・ピアノ「EP」、ステージ・ピアノ「The Wurli」、エレクトリック・キーボード・ベース「FINGER BASS」、エレクトリック・クラビコード「clav」の4つ。2つのサウンドを組み合わせたり、エンベロープ、フィルター、ウォブル、ゲートシーケンサー、FXなどを使って、サウンド間のモジュレーションを行うことができます。
「EP」は、1960〜70年代にかけて最も成功したエレクトリック・ピアノ。ハービー・ハンコック氏、スティービー・ワンダー氏、リチャード・ティー氏、チック・コリア氏など名だたる名ピアニストが愛用、1970年代のジャズ・ファンク、RnB、ポップス、ロックの名曲に数多く登場し、中でもドアーズの「Riders On The Storm」が有名です。
アコースティック・ピアノと同じように鍵盤とハンマーを使って音を出しますが、弦の代わりに細い金属の歯をハンマーで叩き、その音を電磁ピックアップで増幅します。
60本のテンションのかかったスチール弦を鍵盤の斜め下に向けて張ったハープで音を出す「clav」。スティービー・ワンダー氏の「Superstition」で広く知られるサウンドで、ギターのエフェクト、特にワウワウペダルとの相性が良く、ハービー・ハンコック氏の代表的な録音であるHead Huntersではその効果が顕著に現れています。
「The Wurli」は、レイ・チャールズ氏やダニー・ハサウェイ氏などのRnBの名曲、エルトン・ジョン氏、リチャード・カーペンター氏、エドワード・ヴァン・ヘイレン氏など、1970〜80年代にかけて数多くのヒット曲に使用されたステージピアノ。柔らかいメロウな音ですが、強く弾いたり大きく弾いたりすると音色が変わるという特徴を持っています。
「FINGER BASS」は、1962年に製造された世界初の鍵盤式ベース楽器。ドアーズのレイ・マンザレク氏が使用したことで有名になりました。ダブ・ベースやサブ・ハーモニックなヒップホップ・スタイルのベースラインを作ることができます。
Windows | Windows 8 32bit Windows 8 64bit Windows 10 32bit Windows 10 64bit |
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Mac | OS X 10.10 Yosemite OS X 10.11 El Capitan macOS Sierra (10.12) macOS High Sierra (10.13) macOS Mojave (10.14) macOS Catalina (10.15) |
必要ストレージ | 32.8GB 以上 |
RAMメモリ | 4GB以上 |
仕様 | CPU:Intel Core Duo 1.66GHz 以上 動作:Native Instruments KONTAKT 5 PLAYER 32bit プロセッシング 最大64パート・マルチティンバー/同時発音数無制限 |
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