メーカー | SPECTRASONICS |
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カテゴリ | ソフトウェア・シンセサイザー |
発売時期 | 2015年5月 |
価格 | 61,600 円 (税込) ※1 |
Spectrasonics が贈る世界最高峰のソフトウェアシンセサイザー、Omnisphereがバージョン2.0にメジャーアップデートしました。本ソフトは開発者であるエリック・パーシン氏が「使い尽くすには一生掛かる」と口にしたほどで、膨大な量のサウンドライブラリを搭載しています。
Omnisphere はハリウッドの映画音楽に必ずといっていいほど使用される、制作業界屈指の総合シンセサイザー音源。電球フィラメントの振動、燃えながら朽ち落ちるピアノ、電気のスパークなど、あらゆるものを素材として高品質で迫力のあるサウンドながらDTM初心者でも使いやすいように設計されており、キーワード検索やタグ付けからライブラリ検索が可能となっています。
今回のアップデートにあたって、12000個以上のプリセット、前バージョンの100倍に相当する新波形、モーフィングのできるウェーブテーブルなど、数え切れないほどの新要素が追加されています。
本アップデートの注目機能はオーディオインポートとグラニュラーシンセシスです。オーディオインポートは、ハードディスクに入っているオーディオファイルをOmnisphereに直接インポートできる機能で、自分だけの完全オリジナルサウンドを作り出すことができます。
それに加えグラニュラーシンセシスは、「音を量子的に捉え、時間、空間的に配列をランダムに再構築する機能」のことで、これをオンにすると、入力したオーディオファイルがランダムに再構築されます。激しいロックや美しいクラシックも、グラニュラーシンセシスにかかれば、異空間を連想する不気味なサウンドに変化します。
また、10,000にも及ぶサウンドを収録していることもあり、検索エンジンも大幅に強化されています。キーワードはもちろん、カテゴリーやタイプ、ムードなど、様々な検索パラメーターを駆使することで、自身が求めるサウンドを簡単に見つけることができます。
「できるだけごちゃごちゃして、異空間のようなサウンドで、ダブステップとの相性が良い」といった複雑な検索にも応じてくれる優秀な検索エンジンです。
他にもEDM専用ライブラリーや、新しい8種類のフィルター、アナログ特有の揺れを再現するユニゾンモードなど、魅力的な新機能が満載です。シンセサイザーファンはもちろん、その道のプロを目指している方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか?
[tubepress mode=”tag” tagValue=”Spectrasonics Omnisphere 2″]
https://twitter.com/vocalo_kuupee/status/655061927916269568
Omnisphere 2 の内蔵エフェクトやっぱり良いなぁ!!エフェクトが良い音源はステキ。
— Yuuki-T (@project0t) November 12, 2015
精神と時の部屋行ってOmnisphere 2のプリセット全部聴きたい
— yu-ki (@yuky_yu) October 26, 2015
Windows | Windows 7/8 以降 |
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Mac | OS X 10.7〜10.10 |
必要ストレージ | 64GB以上 |
RAMメモリ | 4GB(8GB以上推奨) |
仕様 | ■対応フォーマット:AU、VST (2.4)各32/64bit、AAX64bit Native、RTAS (Pro Tools8以降) |
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