| メーカー | Roland |
|---|---|
| カテゴリ | オーディオインターフェイス |
| 発売時期 | 2017年8月 |
| 価格 | 9,720 円 (税込) ※1 |
UA-4FX2は、2005年に登場し24bit/96kHzの高音質USBオーディオインターフェイスとして定番だったRoland「UA-4FX」のニューバージョン。音楽のリスニングはもちろん、コンデンサーマイクを使って歌や楽器の録音、エレキギターを繋いで録音、内臓エフェクターやギターアンプ・シミュレーターを使って良い音で録音することができる、ネット配信向けのオーディオインターフェイス入門機種です。
「UA-4FX2」では2in/2out、最高24bit/192kHz(内部処理は48kHz)対応のUSBオーディオインターフェイスとして、コンデンサーマイクを使った本格的なボーカル録音やエレキギターを繋いでのレコーディングに対応できるのはもちろん、「弾いてみた」「歌ってみた」「YouTube ライブ」と言ったインターネット配信に便利な機能がいくつか搭載されています。
本体パネルに搭載されるLOOP-BACKボタンをONにすると、iTunesやYoutubeやDAWソフトといったパソコン内の音声とマイクや楽器などの外部入力音を混ぜてパソコンへ戻し、配信することが可能です。またON AIRボタンをONにすると入力音だけを遮断し、番組の途中で声を止めたいときに便利です。
ヘッドフォン端子はマイク付きイヤホンやヘッドセット・マイクに対応しているため、ゲーム実況などにも使えます。
ネット配信に便利な機能としてもう一点が、内臓エフェクターです。エフェクトはコーラスやリバーブ、エンハンサーといったボーカル向けのものから、声のフォルマントや高さを変更して別人の声に聞こえさせるトーク向けのものまで搭載しています。ツマミを左に回すと女声に、右に回すと男声に、瞬時に変更することができます。
ギタリスト向けには、初代「UA-4FX」にも搭載されていたギターアンプ・シミュレーターが用意されています。5種類のアンプが用意され、歪みの量の調節、エフェクターの使用も可能です。
また本機ではMASTERINGモードやTOTAL MIXモードが用意されていて、入力音が突然大きくなったり小さくなったりしても安定した音量で配信できるオートレベル機能を搭載しています。真空管特有の暖かみのある太いサウンドを再現する真空管アンプ・シミュレーターによって、デジタル音源をアナログライクな質感に変換することもできます。
MASTERINGモードではマスタリング・コンプレッサーをかけることが可能で、より安定した音量レベルで放送を開始することができます。
通常のインターフェイスとしてだけでなく、配信に便利な機能をいくつも搭載しながらも、240gと軽量でA6サイズのコンパクトさを実現。自宅でも屋外でも積極的に使っていくことができるでしょう。
| 接続端子 | USB , |
|---|---|
| サンプリングレート | 24bit/192kHz |
| 入出力端子 | 2in/2out |
| 仕様 | ■接続端子:MIC(XLR)、 MIC/GUITAR(標準ハイインピーダンス対応)、 LINE IN(ステレオミニ)、 LINE OUT L、R(RCA)、 PHONES/HEADSET(ミニタイプ)、 USB(Bタイプ) ■電源:USBバスパワー ■消費電流:400mA |
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