| メーカー | KORG |
|---|---|
| カテゴリ | シンセサイザー |
| 発売時期 | 2024年10月 |
| 価格 | 91,236 円 (税込) ※1 |
multi/polyは、KORGの伝説的なアナログシンセサイザー「Mono/Poly」の精神を受け継ぎつつ、最新のアナログモデリング技術を駆使して開発されたバーチャル・アナログ・シンセサイザーです。ヴィンテージ・シンセの魅力と最新技術を融合させ、直感的な操作性と多彩な音作りの可能性を備え、初心者からプロフェッショナルまで幅広いユーザーに対応します。
4基のオシレーターを搭載、イースト・コースト、ウエスト・コースト、ウェーブテーブルの各オシレータータイプや、新たにモデリングされた多彩なフィルターを組み合わせることで、幅広い音色表現が可能です。さらに、バーチャル・ボイス・カード機能により、アナログ的なばらつきを再現し、オーガニックな音色バリエーションを生み出します。ヴィンテージシンセの温かみを求めるユーザーや、最新技術を駆使した音作りを追求するサウンドデザイナーに最適です。
直感的な操作性を重視した筐体フロントパネルには、各オシレーターの設定やフィルター、エンベロープ、LFOなど、主要なパラメータを直接操作できるノブやスイッチが配置され、リアルタイムでの音作りがスムーズに行えます。また、Kaoss PhysicsやMotion Sequencing 2.0などの先進的なモジュレーション機能も搭載されており、複雑な音の変化を直感的にコントロールできます。
multi/polyは、4つのオシレーターを組み合わせることで、非常に太く複雑なトーンを実現します。各オシレーターは、クラシック、デジタル、ウェーブシェイパーの3つのタイプから選択可能で、クラシックタイプでは伝統的なアナログシンセの波形を、デジタルタイプでは最大64ステップのウェーブテーブルを再生できます。さらに、200を超えるファクトリー・ウェーブテーブルが用意されており、Editor/Librarianソフトウェアを使用して独自のウェーブテーブルをロードすることも可能です。これにより、従来のアナログシンセでは得られなかった新しい音色やテクスチャを作り出すことができます。
multi/polyは、同価格帯の他のバーチャル・アナログ・シンセサイザーと比較しても、その柔軟性と音質の面で優れています。特に、4基のオシレーターを持つことで、より複雑でリッチなサウンドを生成できる点が特徴的です。また、KORGの次世代アナログ・モデリング・テクノロジーを採用しており、ヴィンテージシンセの温かみと最新技術の利便性を兼ね備えています。

| 仕様 | ■鍵盤:37 鍵(ベロシティおよびリリース・ベロシティ対応) ■音源システム:アナログ・モデリング・シンセシス ■最大発音数 :60 ボイス(設定によっては最大ボイス数が変化します) ■寸法(W x D x H):565 × 319 × 93 mm ■重量:3.5 kg ■付属品:AC アダプター、専用ソフトケース |
|---|
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。




(投票数73人, 平均値:3.48)



(投票数59人, 平均値:3.46)



(投票数44人, 平均値:3.70)



(投票数40人, 平均値:3.55)



(投票数37人, 平均値:3.38)



(投票数33人, 平均値:3.82)



(投票数30人, 平均値:3.47)



(投票数29人, 平均値:3.62)



(投票数24人, 平均値:4.04)



(投票数24人, 平均値:3.38)
