メーカー | iZotope |
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カテゴリ | リバーブ・プラグイン |
発売時期 | 2020年10月 |
価格 | 10,900〜 円 (税込) ※1 |
Neoverbは、iZotope と Exponential Audio の技術融合によって誕生した、人工知能を搭載したリバーブプラグイン。Exponential AudioのリバーブはLexiconの伝説的名機の開発者によって手掛けられていますが、その高いクオリティのアルゴリズムがiZotopeのAIアシスタント機能と融合することで、すばやく適切なリバーブ処理を実現することができます。
まず最初にインテリジェントなアシスタント機能「Reverb Assistant」によって、楽曲に合わせてリバーブ設定のスタート地点を自動で提案してくれます。設定はわずか4ステップ、数クリックだけ。この提案をベースとして、あとは全体のトーンをClean/Dark/Bright/Airyから選択、Style、Size、Wet/Dryなどのパラメータ調節をおこなうだけ。どのようなトラックでもクオリティの高いリバーブサウンドを、思いのままに空間をデザインすることができます。
本プラグインにはEarly Reflections、Room、Plate という3種類のリバーブ ・タイプが用意されています。それらは「Blend Pad」と呼ばれるインターフェイスで視覚的に調合し、素早く最適なリバーブを生み出すことができます。それぞれ個別にON/OFF可能、リバーブ成分はChamberとHallで高さと深みを追加 、Spaceでリバーブの量を個別に調整できます。Blend Padにはオートメーション機能も搭載し、時間軸の経過とともに変化する複雑な残響空間を生み出すことも可能となっています。
「EQ Section」では滑らかな表示のイコライザーの使用が可能。以下のパラメータ調整によってクリーンなリバーブ・サウンドを生み出します。
AutoCut:不要なレゾナンスが発生する箇所を特定し、Pre-EQでその帯域を自動的にカット
Unmask:リバーブを分析し、結果が最もクリアに聴こえるEQ設定を提示
Masking Meter:リバーブが強くなっている帯域を簡単に把握できるようにハイライト
プリセットは100種類以上も用意。
リバーブテールにはコーラスモジュレーションをかけることも可能。
「Advanced Panel」でさらにリバーブを細かく調整することができます。
Windows | Windows 8 – Windows 10 |
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Mac | High Sierra (10.13) – macOS Catalina (10.15) |
仕様 | ■プラグインフォーマット(64bitのみ):AAX, AU, VST2, VST3 ■対応DAW:Logic Pro X、Live 9.7–10、Cubase 9.5–10.5、Pro Tools 12–2020、FL Studio 20、Studio One 4、REAPER 6、Reason 11、Bitwig Studio 3、Cakewalk by Bandlab、Digital Performer 10 |
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