メーカー | iZotope |
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カテゴリ | リバーブ・プラグイン |
発売時期 | 2024年10月 |
価格 | 8,500 円 (税込) ※1 |
iZotope「Aurora」は、リバーブ処理による音の濁りを解消し、ミックスにクリーンな空間と奥行きを追加するためのインテリジェント・リバーブ。Exponential AudioのリバーブアルゴリズムとiZotopeのアンマスク技術を統合し、リバーブの特定周波数をダイナミックに下げることで、ドライ信号のスペースを常に確保。この機能により、リバーブを深くかけても楽器やボーカルが際立ち、クリアなミックスを実現します。
1. プラグインの特徴
- Adaptive Unmasking:入力されたオーディオ信号に動的に反応し、リバーブ信号から原音に必要な空間を切り出し常に確保する機能です。これにより、リバーブをかけても楽器やボーカルが常に際立ち、クリアなミックスを実現します。
- ワールドクラスのサウンド:Exponential Audioの最先端リバーブアルゴリズムを受け継ぎ、サウンドに豊かな深みを与え、没入感と豊かな個性を提供します。
- 直感的で素早いコントロール:シンプルなコントロールによってリバーブ信号とマスキング効果の両方を素早く簡単に設定でき、ミックスにバランスよく配置されたリバーブをわずか数秒で作成できます。
- 豊富なプリセット:6種類の異なるリバーブタイプ(ホール、ルーム、チェンバー、プレート、アンビエンス、大聖堂)を含む60以上のプロフェッショナルなプリセットを搭載。あらゆるプロジェクトに適応する多彩な空間を提供します。
2. その他コントロール
- Pre DelayとDecay:Pre Delayではドライ音が鳴ってからリバーブ音が鳴り始めるまでの時間差を、Decayではリバーブ音が鳴り始めてから鳴り止むまでの時間を設定します。どちらも、上げると部屋が広くなったように感じられます。
- WidthとTone:Widthではリバーブ音のステレオ幅の広さを調整し、右に動かすと左右に広がった音になり、左端まで動かすと完全にモノになります。Toneではリバーブ音の明るさを調整し、右に動かすと明るい音に、左に動かすと暗い音になります。
- Unmaskの詳細設定:Unmaskスライダーでドライ音とリバーブ音のマスキングを解消し、Attack、Release、Sensitivityでその処理の速さや感度を調整できます。これにより、リバーブのビルドアップが抑えられ、リバーブを深くかけてもドライ音が濁ってしまったりぼやけてしまうことが防げます。
- ハイパス/ローパス・フィルター:リバーブ成分のみにかかるハイパスフィルター、ローパスフィルターのカットオフ周波数を変更することができます。
Windows | Windows 10 64bit Windows 11 |
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Mac | macOS 13 Ventura (Intel CPU) macOS 13 Ventura (ARM) macOS 14 Sonoma (Intel CPU) macOS 14 Sonoma (ARM) |
仕様 | ※64bitのみ ※VST2非対応 対応ホスト:Logic Pro 10.8-11 / Pro Tools 2024 / Ableton Live 12 / Cubase 13 / Nuendo 13 / Studio One 6 / REAPER 7 / FL Studio 21 / Reason 12.5 / Maschine 2 / Cakewalk by Bandlab / Audition CC 2024 /Premiere Pro CC 2024 |
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iZotope Music Production Suite 7