メーカー | Heavyocity |
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カテゴリ | シネマティック音源 |
発売時期 | 2023年4月 |
価格 | 19,030 円 (税込) ※1 |
MOSAIC NEONは、ヴィンテージ・シンセサイザーの音色をHEAVYOCITY流に解釈/再構築することによって新たなサウンドとして蘇らせたシネマティック音源です。それぞれのサウンドをレイヤーさせることで革新的なテクスチャーを生み出します。
KONTAKT 6 PLAYER上で駆動する本音源ですが、RAMメモリを経由せずハード・ディスクからダイレクトに再生する「DFD(Direct From Disk)」を採用しているため、大容量のサウンドを使用しつつもメモリを節約することができます。
ダイナミックなサウンドで楽曲制作者のクリエイティビティを刺激するHEAVIOCITYの音源シリーズ「MOSAIC」に新たに加わったこのNEONには、HEAVIOCITYが所有するヴィンテージのアナログ・シンセサイザーをベースとしたサウンドが多数収録されています。
しかしただアナログ・シンセのサウンドを再現するのではなく、それらをあくまで材料として再構築、レイヤー化して重ねることで、従来のアナログ・シンセ系のソフトウェア音源では聴くことのできなかったようなシネマティックでスケールの大きな音像を実現しています。
NEONをコントロールするタブは6つです。
レイヤーの音量やPANを調節する「MIXER」、ADSRなどシンセ・サウンドの基本となるパラメーターをコントロールする「CONTROL」、レイヤーのソースの選択やピッチベンド、ベロシティのレンジ、キー・マッピングなどを設定する「OPTIONS」、アルペジエーターをセッティングする「ARP」、パラメーターを一括コントロールする「MACRO SEQ」、レイヤーをミックスしたあとの信号にエフェクトを加える「MASTER FX」と、それぞれ目的ごとにタブが分かれており明快です。
レイヤー数は最大3種類で、ソースとして使用できるサウンドはPADS、KEYS AND MALLETS、CHIPTUNES、DIGITAL NOISES、ATTACK PARTIALSの5つに大別された合計84種類が用意されています。レイヤーごとにソースを変えることももちろん可能で、組み合わせは無限大。エンベロープ、EQ、フィルター、ディストーション、ゲート、リバーブ、ディレイ、アルペジエーターなどのパラメーターはレイヤーごとに個別で装備しており、細かなエディットにも対応しています。また「MACRO SEQUENCER」機能を使えば、レイヤー全てのパラメーターをまとめて操作することも可能です。
操作できるパラメーターは多岐にわたるため、音作りに迷ってしまうこともあるかもしれません。そんなときはプリセットを基準に自分好みに各パラメーターを操作していくのがよいでしょう。本ソフトウェアではカスタマイズ可能な優れたプリセットが114種類搭載されており、新たなインスピレーションを受けることができるはずです。
Windows | Windows 10 64bit Windows 11 CPU:Intel Core i5 以上 RAMメモリ:4GB以上(6GB以上推奨) |
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Mac | macOS Catalina (10.15) macOS 11 Big Sur (Intel CPU) macOS 11 Big Sur (ARM) macOS 12 Monterey (Intel CPU) macOS 12 Monterey (ARM) macOS 13 Ventura (Intel CPU) macOS 13 Ventura (ARM) CPU:Intel Core i5 以上 RAMメモリ:4GB以上(6GB以上推奨) |
必要ストレージ | 約3.71 GB |
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Heavyocity Symphonic Destruction
SPITFIRE AUDIO HANS ZIMMER PERCUSSION