メーカー | iZotope |
---|---|
カテゴリ | ミックスダウン/マスタリング |
発売時期 | 2024年5月 |
価格 | 40,680 円 (税込) ※1 |
iZotope RX 11は、2024年5月にリリースされた最先端のオーディオ編集ツールです。最新のニューラルネットワークを導入し、機械学習アルゴリズムを強化することで、オーディオ修復と編集の新たな基準を打ち立てています。プロフェッショナルな音楽プロデューサーやエンジニア、ポストプロダクションエンジニア、ポッドキャスト制作者、映像制作者など、高品質なオーディオ編集を必要とするクリエイターにおすすめです。
RX 11は、ノイズ除去、ダイアログ分離、音声最適化など、幅広いオーディオ処理タスクをカバーする、オーディオ修復と編集に特化したツールです。RX 11の導入により、オーディオプロフェッショナルは作業効率を大幅に向上させ、より高品質な成果物を生み出すことが可能になります。最新の機械学習技術とユーザーフレンドリーなインターフェースの組み合わせにより、複雑なオーディオ処理タスクも簡単に実行できるようになりました。
RX 11は、Elements、Standard、Advancedの3つのエディションがあり、ユーザーのニーズと予算に応じて選択できます。
本記事では主にStandardエディションに焦点を当てて紹介します。
RX 11 Standardには、以下のような強力な機能が搭載されています
– ダイアログやボーカルのノイズ除去とリバーブコントロールを1つのモジュールで実現
– 最先端の機械学習技術を活用
– リアルタイム低レイテンシー処理
– 既存のミックスの再調整、リミックス準備、インストゥルメンタル版の作成、ボーカルステムの抽出が可能
– 最新のニューラルネットワークによる高精度な分離
– トラックの素早いクリーンアップ
– ダイアログやボーカルの洗練
– より深いコントロールによる仕上げ調整
– 様々なノイズや不要な音を効果的に除去
– スペクトル解析による高度なノイズ除去
– 声に特化したノイズ除去機能
– 視覚的なスペクトル編集によるピンポイントな音声処理
RX 11では、以下の新機能が追加されました:
– ストリーミングサービスでの再生音を事前に確認可能
– より自信を持って作品をリリース可能
– 賢いLearn機能によるトラック分析
– 自動的なラウドネス最適化
– リリース準備の効率化
– RXのメイン画面でのステレオイメージの視覚化と処理
– より詳細なステレオ編集が可能
– RXを再起動せずにオーディオデバイスの変更が可能
– より柔軟な作業環境の構築
Windows | Windows 10 64bit 以降 |
---|---|
Mac | macOS 12 Monterey 以降 |
仕様 | ■プラグインフォーマット:AAX, AU, VST2, VST3(64bitのみ) ■対応ホスト:Logic Pro 10.7 / Pro Tools 2024 / Ableton Live 11-12 / Cubase 13 / Nuendo 13 / Studio One 6 / Reaper 7 / FL Studio 21 / Audition 2024 / Premiere Pro 2024 / DaVinci Resolve 19 |
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
iZotope Music Production Suite 7
iZotope Tonal Balance Control 2