メーカー | IK multimedia |
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カテゴリ | マルチソフトウェア音源 |
発売時期 | 2019年3月31日 |
価格 | 39,960 円 (税込) ※1 |
Sampletank 4は、あらゆるジャンルを網羅した総合マルチ音源の定番ソフトェア「Sampletank」の最新モデル。膨大な容量のサンプルを収録した最先端の音源集として人気を誇る同製品ですが、「Sampletank 3」の発売から約4年ぶりにメジャー・バージョン・アップをはたしました。新しい「SampleTank 4」では、メジャー・バージョン・アップらしく新機能は多岐にわたっています。
ここからはフラッグシップモデル「SampleTank 4 MAX」の特徴を見ていきましょう。
新しい「SampleTank 4」では、プリセット数約8,000種類/サンプル総容量約250GBと大幅に強化。コンサート・ピアノ、キーボード、ギター、ドラム、ストリングス、ブラス、シンセ、パーカッションなど、200GBものまったく新しいサウンドが収録されています。ユーザー・インターフェースも刷新され、現代的な制作環境に合わせてウィンドウを自由にリサイズできる様になっています。ブラウザもリニューアルされ、何千もの収録サウンドを、音色、スタイル、ジャンル、雰囲気などから絞り込むことが可能です。サウンド・エンジンも新設計され、標準ライブラリーもさらに拡張。新しく用意されたレイヤー画面では、最大同時16トラックのサウンド・レイヤーとスプリット・ポイントを編集し、複数のサウンドの組み合わせが簡単に行えます。
「Sampletank 4」があればこんなことができる、というのがよくわかるデモ音源
新しく搭載される『グルーヴ・プレイヤー』は、フレーズを生成するのに役立つ機能が統合されたもの。トラックメイキングをよりダイナミックなものに押し上げてくれます。いくつか機能を紹介しましょう。
エフェクトは新たに13種類増えて、合計70種類に。リアルな真空管のサチュレーター、クラシックなアナログ・ペダル・エフェクト、プロフェッショナルなスタジオ・プロセッサーなどが収録され、これらのエフェクトはいずれもIK Multimediaが誇る「AmpliTube」「T-RackS」といった高品位エフェクトを収録しています。
収録楽器は非常に多彩です。
特に鍵盤系の音色に強いと言えるでしょう。同音連打時に自然なバリエーションを生成する「ラウンド・ロビン・サンプル」も収録され、かつてないリアリティのあるサウンドが得られます。
DAWソフトに頼らずミックスも素早く行えるのが特徴です。全パートが一望できるミキサー画面では、ロードしたトラックの各パラメータ(ボリューム、パン、ミュート、ソロなど)コントロールも即座に行えます。単に作曲に必要な音色がそろっているだけでなく、最終的な作品にそのまま使えるクオリティまで持っていくことができるのも、Sampletank 4の大きな魅力でしょう。
これから「Sampletank 4」を手に入れるという人の中で、まだMIDIキーボードがないというのなら、「iRig Keys I/O」が最適かもしれません。SampleTank 4 と iRig Keys I/O を組み合わせることで、
といった動作を、ブラウザに頼らずにコントロールすることができます。
ラインナップは3種類。
尚、2018年11月13日以降にSampleTank3を購入したユーザーには無償提供されるとのこと。
Intel Core 2 Duo 以上(Intel Core i5以上を推奨)
動作フォーマット:スタンドアロン、AAX、Audio Units、VST 3
16 パートマルチティンバー
16系統の独立したステレオ出力
簡単にサウンドをロードしたり、セットリストや曲に関連付けできるライブモード
シンセエンジンやエフェクトパラメーターをコントロールできるカスタムモジュレーション
64ビット動作(32ビットは非対応)
Windows | Windows 7 以降 |
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Mac | macOS 10.10 以降 |
必要ストレージ | 40 GB(SampleTank 4 SE)、128 GB(SampleTank 4)、256 GB(SampleTank 4 MAX)の空きディスクスペース |
RAMメモリ | 8 GB 以上を推奨 |
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