メーカー | AKAI |
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カテゴリ | MIDIコントローラー |
発売時期 | 2018年10月 |
価格 | 21,161 円 (税込) ※1 |
Fireは、AKAIとDAWソフト「FL Studio」を開発する Image-Line社との共同開発によって誕生した、世界初となる「FL Studio」専用ハードウェアコントローラー。FL Studioの各種操作をマウスをクリックせず本体にてコントロール可能で、音楽制作のワークフローを強化することができます。
本体には4×16のベロシティ対応RGBパッド、有機ELディスプレイ、タッチ・センシティブ対応のツマミ4基、専用トランスポート・ボタンなどを装備。FL Studioのチャンネルラックと同様のインターフェイスとなっています。使い方は簡単で、本体とパソコンをUSBケーブルで繋ぐだけ。クラスコンプライアント対応なのでドライバのインストールも不要で、すぐに使えます。
ステップシーケンサーへダイレクトにアクセスし、瞬時にパターン作成することができるのはもちろん、ディスプレイにはFL Studioをブラウザする機能が備わっており、この画面を通してチャンネルラック、ブラウザ、ツールバー、プレイリストメニューの操作が可能です。
RGBパッドは単にシーケンスのステップとして使うものではありません。
「ノートモード」時は4オクターブをカバーするMIDIキーボードに切り替わり、FL Studio内のソフトウェア・インストゥルメンツを使ってメロディーや和音の演奏をおこなうことが可能です。
「ドラムモード」時にはMPCスタイルの16パッドレイアウトとなり、フィンガードラムでのトラック作成もスムースに。
「ミキサーモード」時はFL Studioミキサー内のボリュームやパンの調整や、ミュート/ソロの選択、選択チャンネル内のフィルター・コントロールのオートメーション録音など実行可能。
「パフォーマンスモード」時はRGBパッドからMIDIクリップとオーディオを直接再生し、リアルタイムパフォーマンスにも活用可能。作曲/編集/ミキシング/マスタリングという一連の流れ全てをサポートし、幅広い使い方ができます。
一度に最大4台のFireデバイスを接続する「マルチデバイス・モード」では、16ステップシーケンサー16個を一堂に管理することができるなど、前例のないハードウェア・コントロールが可能になります。
FL Studioユーザーにとっては待望のマシンであることはもちろんですが、FL Studioを使ったことがないという人でも大丈夫。FL Studio Fruity Fire Editionが付属するので、本機を購入してすぐにFL Studioを使った音楽制作がはじめられます。
Windows | Windows 7 以降 |
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Mac | OS 10.11 以降 |
必要ストレージ | 4GB |
RAMメモリ | 4GB |
仕様 | FL Studio:20.0.5 以上 電源:USBバスパワー 付属:FL Studio Fruity Fire Edition |
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