メーカー | AKAI |
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カテゴリ | サンプラー/パッド |
発売時期 | 2020年2月 |
価格 | 89,800 円 (税込) ※1 |
MPC Oneは、パソコンを必要とせずハードウェア本体だけで動作する、MPCの原点回帰となったドラムマシン/サンプラー。生産完了した「MPC LIVE」からスタンドアロン動作とタッチパネルを継承し、フラッグシップモデルの「MPC X」の性能を搭載。MPCの伝統、スタンドアローンの操作性をより小さなボディに収めたモデルです。
本体には16パッド、7インチ・タッチスクリーン・ディスプレイを搭載。ディスプレイをタッチしてサンプルのエディットやチョップが可能、「MPC X」と同じマルチコア・プロセッサ搭載によって複雑な処理にも対応しきれます。
サンプルのインポートは外部メモリ、4GBの内部ストレージ、SDカードやUSBメモリーを使ってもアクセス可能。内蔵音源や付属するドラムサウンド&ループライブラリー、そしてミックス用エフェクトを使ってのミックスダウンやマスタリングも可能。オールドスクール/モダンR&B/Hiphopと、1台のみで音楽制作できるよう設計されています。
ライン出力の楽器やMIDI機器、USBコントローラー、モジュラーシンセをコントロールするCV/Gate端子を搭載。LAN端子からインターネットに接続、月額制ロイヤルティフリーのサンプリング音源を提供しているWebサイト『Splice Sounds』に接続し、サンプルネタをダウンロードできるなど、様々な外部環境との接続が可能です。
スタンドアロン動作で音楽制作を完結できるハードウェアで10万円を切る価格というのもまた魅力。コストパフォーマンスの高いMPCとなっています。
仕様 | ■接続端子:INPUT(TRS)、MAIN OUT(TRS)、MIDI IN/OUT、PHONES(ミニプラグ)、CV/Gate OUT x4、USB (A)、USB (B)、LAN ■内蔵音源:Electric、Tubesynth、Bassline ■サンプルループ:RawCutz、Sample Tools by CR2、F9、Decap MSX Sound Design、MVP Loops ■電源:19Vアダプター ■寸法:約272 x 272 x 53mm ■重量:約2.1kg |
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