メーカー | YAMAHA |
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カテゴリ | シンセサイザー |
発売時期 | 2015年 |
価格 | 41,580 円 (税込) ※1 |
reface DXは、1983年に登場したYAMAHAの歴史的名機シンセサイザー「DX-7」のクラシックなFM音源をベースに、最新のFMサウンドを収録した「現代のDX」と言うべきハードウェア・デジタルシンセサイザー。これまでのFM音源より音作りの幅が大きく広がったモデルとなっています。
reface DXは、電池駆動に対応/スピーカー内蔵(2W ×2)によって、自宅リビングやベッドルーム、リハーサルスタジオやライブハウス、屋外など、いつでもどこでも演奏可能なシンセサイザー。スタンドアローンで気軽に演奏を楽しめる一方、プロフェッショナルシンセサイザーと同等の出力回路を搭載し、レコーディングユース/ステージユースにも対応します。FM音源ならではの立ち上がりの鋭い金属的なサウンドは、80年代のミュージックシーンを彷彿とさせ、図太いサウンドが特徴のアナログシンセとはまた違ったユニークな音色です。
本体には37ミニ鍵盤、4本のタッチ式スライダー、ディスプレイ、レバー式ピッチベンドを搭載。コンパクトながら高級感のある仕上がりとなっています。鍵盤にはハイグレードかつコンパクトな「HQ Mini」鍵盤を採用、ミニサイズながら質の高い鍵盤によって高い演奏性を誇ります。オシレーターの代わりにオペレータを4つ搭載、各オペレーターがフィードバックを持っています。エフェクターは歪み/モジュレーション/空間系を2系統装備、クラシックなFM音源をエフェクティブに扱うことができます。
4バンク x 8音色:計32種類の音色を搭載、プリセットメモリー機能によって呼び出し/保存に対応。MIDIルーパー機能を搭載し、フレーズをループさせながら音色を変更し、音を重ねていくといったパフォーマンスも可能となっています。AUX IN端子から外部プレイヤーを繋いで音源を流し、音楽に合わせてセッションするといったことも可能となっています。
専用iOSアプリ「reface capture」を使えば、refaceシリーズで作成した音色の保存、共有することができます。
仕様 | ■最大同時発音数:8 ■ボイス数:32 ■エフェクト:ディスト―ション、 タッチワウ、 コーラス、 フランジャー、 フェ―ザ―、 ディレイ、 リバーブ ■接続端子:DC IN、PHONES(ステレオ標準)、OUTPUT(L/MONO、R)、SUSTAIN、AUX IN(ステレオミニ)、USB、MIDI IN/OUT、 ■消費電力:6W ■電源:アダプター、単3乾電池 ×6本 ■寸法:530(W)×175(D)×60(H)mm ■重量:1.9kg |
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