メーカー | YAMAHA |
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カテゴリ | ボーカル音源 |
発売時期 | 2014年11月 |
価格 | 10,906 円 (税込) ※1 |
VOCALOID4 Editor は、VOCALOID3 から3年ぶりとなる歌詞とメロディーを入力してバーチャルシンガーを歌わせることができるボーカロイド・ソフトウェア、VOCALOID 4 を楽しむのに必要な基本ソフト(歌声ライブラリは別途用意する必要があります)。
うなり声の発声も可能になるなど、表現の幅を広げた新機能がいくつか盛り込まれています。
以下、新機能を見紹介します。
【グロウル】
喉を震わせてうなるような発声方法で、ロックやブルースなどのボーカルに求められる激しさを表現するような場面で活躍する機能です。
【クロスシンセシス】
2種類の歌声ライブラリをミックスして新しい歌声を作り出すことができる機能です。ミックス・バランスは調節することができ、楽曲の中で時間の経過と共に優しい声からパワフルな声へと変化させるなど、より豊かな表現方法が可能となります(同一のシンガー/言語の歌声ライブラリのみ可能)。
【ピッチレンダリング】
作った歌声の音程/ビブラートのかかり具合をピアノロールのようなグラフィカルな画面で確認できる機能で、ピッチカーブやビブラートを視覚的に編集しやすくなっています。
MIDIキーボードからのリアルタイム入力に対応。
もちろん従来の VOCALOID3 用ライブラリにも対応。
エディターとして登場したのは「VOCALOID4 Editor」、Cubase 7 で機能を組み込める「VOCALOID4 Editor for Cubase」。Editor for Cubase にはDaw ソフト「Cubase AI 7」が付属、Editor for Cubase を手に入れるだけでボーカロイドを使った音楽制作を開始することができます。
また今回の VOCALOID4 Editor と同時に、VY1V3 を元にしたスタンダードな女性声ライブラリとして「VOCALOID4 Library VY1V4」が登場しています。
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Windows | Windows 8.1, Windows 8, Windows 7(32/64bit) |
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Mac | Mac OS X 10.9, 10.8(32/64bit) |
必要ストレージ | 12GB |
RAMメモリ | 2GB |
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